2019 年 6 月 20 日
様々な環境における歩行者の行動予測を行う意図予測プラットフォームを提供するHumanising Autonomyに出資
グローバル・ブレイン株式会社(以下、GB)が運営する、グローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合(以下、GB7号ファンド)、およびMF-GB投資事業有限責任組合(以下、31VENTURESファンド)は、リアルタイムに歩行者の行動を予測するAIソリューションを提供するHumanising Autonomy (CEO: Maya Pindeus)に出資を行いました。
Humanising Autonomyは、より人間中心の自律システムに寄与する技術を開発するために2017年に設立され、ヒューマン−マシンインタラクションのグローバルスタンダードを作ることを目指しています。
今回のSeedの調達により、事業のさらなる成長と、AIを活用した、都市や交通システムを、歩行者にとってより良く安全なものにするための技術の開発・普及に取り組んでいきます。
GBはHumanising Autonomy の持つ高い技術と事業開発能力を高く評価し、出資を決定いたしました。
Humanising Autonomyについて
- 所在地
- London, U.K.
- CEO
- Maya Pindeus
GB7号ファンドについて
- 登記上の名称
- グローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合
- 無限責任組合員
- グローバル・ブレイン株式会社
31VENTURESファンドについて
- 登記上の名称
- MF-GB投資事業有限責任組合
- 無限責任組合員
- グローバル・ブレイン株式会社
- 運用総額
- 50億円
GBについて
- 会社名
- グローバル・ブレイン株式会社
- 所在地
- 東京都渋谷区桜丘町10-11
- 代表者
- 代表取締役社長 百合本 安彦
- 設立日
- 1998年1月
- 事業内容
- ベンチャーキャピタル事業