革新的なグローバルスタートアップの創出・支援を目指す｢グローバル・ブレイン8号投資事業有限責任組合｣および｢グローバル・ブレイン6号7号F投資事業有限責任組合｣を設立

グローバル・ブレイン株式会社（本社：東京都渋谷区 / 以下、グローバル・ブレイン）は、革新的なグローバルスタートアップの創出・支援を目指す｢グローバル・ブレイン８号投資事業有限責任組合｣（以下、GB8号ファンド）および追加投資専用ファンドとして｢グローバル・ブレイン６号７号F投資事業有限責任組合｣（以下、GB6&7Fファンド）を設立したことをお知らせいたします。

既存の機関投資家を中心に2021年9月30日にファーストクローズを完了し、運用を開始しています。最終的なファンド総額としてGB8号ファンドは今後海外での組成を含め約400億円、GB6&7Fファンドにつきましては約100億円を予定しております。なお、最終クローズに向けて今後順次追加出資を受け入れていく予定です。

グローバル・ブレインは、世界各国に広がるグローバルなネットワークを最大限活用し、日本を中心に、米国、東南アジア、欧州、イスラエルなどのエリアで投資を行い、グローバルで活躍するスタートアップの創出と支援に尽力してまいります。投資領域は、ITからDeepTech、最新のテクノロジー、社会課題を解決に導くビジネスモデルまで、幅広い領域のスタートアップを対象とします。

また、GB8号ファンドは、有限責任組合員（出資者）として、既存の国内外の大手機関投資家（年金基金、金融機関）をはじめ、新たな出資者にも参画いただきます。大企業と有力スタートアップ間でのオープンイノベーションによる事業開発や事業連携により、新たな産業の創出にチャレンジしていきます。

本プレスリリースは、グローバル・ブレインの活動実績に係る情報提供のみを目的としており、特定の取引やファンドの持分の取得などの勧誘を構成するものではありません。