コマースDXを実現する統合コマースプラットフォーム『ecforce』を提供する株式会社SUPER STUDIOへリードインベスターとして追加出資

グローバル・ブレイン株式会社（以下、グローバル・ブレイン）は、三井不動産株式会社（以下、三井不動産）と共同で運営するグロースステージのベンチャー企業を投資対象とした総額300億円のベンチャー投資事業「31VENTURES－グローバル・ブレイン－グロースI事業」（以下、グロースI事業）を通じて、コマースDXを実現する統合コマースプラットフォーム『ecforce』を提供する株式会社SUPER STUDIO（本社：東京都目黒区 / 以下、SUPER STUDIO）へリードインベスターとして追加出資を実行したことをお知らせいたします。

SUPER STUDIOは、コマースDXの実現に向け、マーケティングや販売チャネルの強化、アジャイルなデータ活用を可能にする統合コマースプラットフォーム『ecforce』を提供しています。2023年にはオフライン市場への進出を掲げ、統合コマースプラットフォームとしてOMOソリューションの提供に注力してきました。

サービス領域はEC/D2C領域からコマース領域全体まで拡張し、コマースDXの要であるデータ活用にも着目しています。EC・店舗の顧客データ基盤を構築するシステム『ecforce cdp』や、データの可視化・分析を行うダッシュボードツール『ecforce bi』、効率的なマーケティング施策を実現するMAツール『ecforce ma』など、オンライン・オフラインのシームレスなデータの統合管理・分析・活用を行うことができるプロダクトも提供しています。

ecforceはコマースDX実現に向けて、 マーケティング・販売の強化とアジャイルなデータ活用を可能にする統合コマースプラットフォームとして、ECをはじめとする各種販売チャネルの構築からデータの統合管理・分析・活用までを一貫してサポートしており、コマース事業者にとってなくてはならない存在に成長しています。

グローバル・ブレインはSUPER STUDIOのプロダクト、開発力、チームを高く評価し、今回の追加出資を決定いたしました。今後も引き続き同社の成長に貢献していくと同時に、三井不動産との連携に向けた支援を実施してまいります。

※なお、グローバル・ブレインは、2022年6月と2023年10月にグロースI事業を通じた出資実行を発表しています。
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