2006年にGBに参画。General Partnerとして、CVCの組成・運用戦略の策定やスタートアップへの投資実行後の事業共創支援を担当。自身のIPO経験を活かし、ITを中心とした技術領域への投資検討にも注力。

デジタルデザインでは、独自の圧縮転送技術を研究し国際特許を取得、またこの技術を活用した通信ミドルウェア製品の企画・開発・販売・保守を責任者として牽引し、当該事業領域の責任者としてナスダックジャパンでのIPOを実現。IPO後は当該技術を活用したデーターベースアプリケーションやセキュリティソフトウェアを順次事業化することでライセンス事業を拡大しつつ、国内外の関連する企業とのアライアンスを積極的に推進した。