健康労務自動化クラウド「Carely」を開発・運営するiCAREへリードインベスターとして出資

グローバル・ブレイン株式会社（以下、GB）が運営するSFV・GB投資事業有限責任組合（以下、SFV・GBファンド）は株式会社iCARE（以下、iCARE）にリードインベスターとして出資を実行したことをお知らせ致します。

iCAREは、『カンパニーケアの常識を変える』というミッションの元、企業の人事が抱える煩雑で複雑な業務を4分の1以下に効率化する、健康労務の自動化クラウド「Carely」を開発・提供しています。働き方改革によって、企業の生産性が求められる中、これまで非効率であった健康労務管理（健康診断やストレスチェック、長時間労働対策など）の分野において人事が効率よく業務を行うことが出来るようになると好評、2018年からの1年間だけでも利用者数が2.5倍へ増加しました。

GBは、高い専門性と現場理解を持った経営メンバーや、提供するソリューションの完成度、そして高い事業の成長性を評価し、出資を決定致しました。これより、GBの持つリソースを最大限活用し、ソニーフィナンシャルグループとの将来的な協業も見据えつつ事業開発、採用、経営戦略支援等、多面的なサポートを行ってまいります。