2007 年 8 月 21 日
マイクロソフト株式会社主催セミナー(東京会場)にて、 GBによる特別セッション「一流のISVとなるためのアライアンスを活用した成長戦略」を実施
8月21日、秋葉原ダイビルにある秋葉原コンベンションホールにて、マイクロソフト株式会社主催「ソフトウェア開発企業様の戦略的ビジネス展開を支援」セミナーが開催され、グローバル・ブレインによる特別セッション「一流のISVとなるためのアライアンスを活用した成長戦略」と題して講演を行いました。
当日は猛暑の中、今後のビジネス展開を真剣に考えるISVの経営者様・担当者様総勢100名以上が参加され、各セッションに熱心に聴き入っていました。
本セミナーでは、ISVを対象としたマイクロソフト様の支援プログラムである、“マイクロソフトの製品戦略”と題して、最初にIT業界の歴史とトレンドが解説され、それに対応するマイクロソフト様の最新戦略として“Software Plus Service” 戦略が紹介されました。
その後、“Software Plus Service”戦略を担うパートナー企業を支援するためのプログラムとして、“マイクロソフト パートナー・プログラム”や“ISV Royaltyラインセンスプログラ ム”などの紹介が、詳しく実施されました。 “ISV Royaltyラインセンスプログラム”とは、パッケージソフトウェア開発企業が、自社の製品にマイクロソフト製品を「組み込んで」開発し、販売できる権利を提供するライセンスプログラムであり、ISVにとって開発から販売に至る各プロセスにおいて、非常にメリットの多い内容となっております。
グローバル・ブレインが実施した特別セッション「一流のISVとなるためのアライアンスを活用した成長戦略」では、技術系ベンチャー企業にとって、マイクロソフト様のような大手ITベンダーとアライアンス戦略を実践する際の重要なポイントを、分かりやすくご説明させて頂きました。
グローバル・ブレインは、グローバル・ブレイン アライアンス・フォーラムを通じてアライアンスに関する知見を蓄積しておりますが、今回のセッションではそのエッセンスを凝縮してお伝え致しました。
セミナー概要
- 13:00-13:30
- 開場/受付
- 13:30-13:40
- Opening
- 13:40-14:20
- マイクロソフトの製品戦略
- 14:20-15:10
- ソフトウェア開発パートナー様向けご提供支援プログラムについて
- 15:10-15:30
- 休憩
- 15:30-16:30
- 特別ライセンス「ISV Royallity」ライセンスプログラムのご紹介
- 16:30-16:50
- 特別セッション グローバル・ブレイン株式会社
- 16:50-17:00
- 「一流のISVとなるためのアライアンスを活用した成長戦略」
- 17:00-17:10
- 質疑応答およびClosing
グローバル・ブレインは、次世代の技術開発に取り組む優良ISVを発掘・支援するために、今後もマイクロソフト様と共同で、このようなセミナーを始めとする、各種協業を行ってまいります。