2017 年 2 月 16 日
GB6号ファンドの追加LP出資が決定
グローバル・ブレイン株式会社が昨年設立したグローバル・ブレイン6号投資事業有限責任組合(以下「GB6号ファンド」)に対して、このほど、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 大泉克彦、以下「UTokyo IPC」)が運営する協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合(以下「IPC1号ファンド」)がLP出資(出資額上限は5億円)することが決定いたしました。
IPC1号ファンドは、東京大学関連ベンチャーの育成促進と、東京大学を取り巻くベンチャーキャピタルの質・量の充実を中心に据えて運用を行なうことで、東京大学の周辺に持続可能なイノベーション・エコシステムを構築し、世界のベンチャー創出拠点の一つとなることに寄与することを目的としています。今回のGB6号ファンドへの出資は、その具体的な運用の一環となります。
グローバル・ブレインは、今回のLP出資により、UTokyo IPCとの協力関係を構築することで、東京大学関連ベンチャーの更なる育成促進をすすめていきます。
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(UTokyo IPC)について
- 概要
- 東京大学関連のイノベーション・エコシステムの発展を目指す投資事業会社
- 設立
- 2016年1月
- 株主
- 国立大学法人東京大学(100%)
- 所在地
- 東京都文京区本郷三丁目40-10 三翔ビル本郷6階
- 代表者
- 代表取締役社長 大泉克彦